慶應義塾大学病院の角膜・白内障グループにて、教授フェローとして臨床・研究・教育に携わりました。その後、川崎市の基幹病院である川崎市立川崎病院(713床)眼科診療科長として、先進的な手術の導入と診療体制の確立に務めてきました。
具体的には、米国からの輸入角膜による角膜移植手術、多焦点眼内レンズ白内障手術、両眼同時白内障手術、緑内障手術、無縫合翼状片手術、羊膜移植術など、大学病院水準の医療を地域で実現してまいりました。
当院では、これまでの大学病院・総合病院での経験を活かし、患者様に寄り添いながら、常に進化する医療、一人一人に最適な治療を、アットホームな環境で提供してまいります。
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